2018年04月05日

あいちゃんと私(最低で世界一大好きな男の話)

この日記で頻繁に「あいちゃん」て言葉を出してもうてるんやけど、ググってここに辿り着いた人に「あいちゃんて誰やねん。わけわからん」と思われてまうので、プロフィールカテゴリに載せておきます。



【あいちゃん】。
この人が原因で私は様々な経験をする事となりました。
この人と知り合ってなかったら私どうなってたんやろう。それでも人生狂ってたんかな。

20歳の頃、ドラムの専門学校に通っていた私は新しいバンドを組む事になりました。
そのバンドの友達バンドに居たのがあいちゃん。うだつの上がらないバンドのドラマー。私の5歳年上です。松原市出身・在住。大阪弁。金持ち。人間のクズ。


初めて会ったのは大阪城公園でした。
梅田の歩道橋で当時ストリートライブをやってたんやけど、曾根崎ポリスにとめられてライブが出来なくなり、大阪城公園に移動して遊ぶ事になりました。
初めてあいちゃんを見た時、「こんなにかっこいい人が世の中に存在しとるんや…」と思いました。完全に一目惚れでした。一般的にはただの汗かきな小倉久寛似のオッサンです。
「りえ!全然その人かっこよくないから!目を覚まして!」て感じやろうね。

あいちゃんは、ライブを見る予定やったお客さん(大人しく周りに馴染めない系の女の子)の相手をしてあげてました。
私はドラマー同士なのでドラムの話をして少しでも近づきたいと思っていたのに、その女の子が居たので全く話せませんでした。はじめまして、とか挨拶した程度です。


その後、おそらく自分のバンドのメンバーに「あのドラムのあいちゃんって人かっこいいね!」みたいに言うたら「それおもろいやん」的な感じで紹介してもらえて、ドラムを教えてもらうという体で一緒にスタジオに入ったりする仲になれました。

その当時、お互いに付き合ってる人が居たんやけど、クズ中のクズなあいちゃんは「りえが彼氏と別れたら付き合えるのになあ」みたいな事を仰いました。
て事で私は彼氏と別れたんやけど、様式美で「え?別れたん?え?だって俺彼女おるし…」とか言いだし、あいちゃんは彼女と別れず。それが今のお嫁さんで御座います。

あいちゃんは今のお嫁さんと私に二股をかけ、どっちにも「結婚したいなあ」と言うてたわけです。完全なクズです。
んで私はアホすぎてそれを信じ、周りからは相当バカにされ、メンバーはあいちゃんと「お前俺のメンバーになにしとんねん!!!!!」的な喧嘩をしたりと…なんやかんやありました。

ちなみにその間、私はあいちゃんと彼女(嫁)の同棲してる家に何回も遊びに行ったし、
当時メッセンジャーっていうのが流行ってたんやけど、あいちゃんに扮してパソコンで彼女とメッセンジャーした事もあります。横であいちゃんはバカウケしてました。クズです。
「愛してるよー(私がタイピングしてる)」「私もー」とかいうメッセンジャーをしながら同棲してる部屋でパコるという最低さ。人間のクズです。今私の人生がこんな状態なのも納得しすぎるほど納得出来ます。バチが当たっています。

この頃のあいちゃんはドラマや小説に出てくる男のように最低で、
私を急に呼び出し車内で無理矢理口淫させその後放って帰る、ゴムを付けない(妊娠した。流産した。)、ケツに入れてくる等々、自分の欲望の限りを尽くしていらっしゃいました。
それでも惚れていた私は我慢し、自尊心等低すぎる故、部屋でしくしく泣いていました。この事に関してはその後のオチューンを彷彿とさせます。


が、我慢してた私もいよいよ限界がきて、あいちゃんが一向に彼女(嫁)と別れないので、彼氏を作って結婚する事にしました。
あいちゃんは必死で止めにきましたが、無視して結婚しました。この時私は別に二股してないです。彼氏が出来たらあいちゃんと2人で遊んだりしません。

そこからは、バンドを通してたまにあいちゃんに会う事はあるものの、ほぼ会う事はありませんでした。
バンド繋がりなので、友人として結婚式(1.5次会?)には招待されました。
何で行かなあかんのやろとは思ったものの、私はその当時、離婚後別の彼氏と同棲してたので普通に参加しました。


そこから数年経過し。
あいちゃんは
慶應・上智合格、東大不合格→東大目指してるから蹴る→予備校サボる→関関同立しか受からない→仮面浪人→市大合格→彼女に振られて中退・親に泣かれる
という、うんこな経歴なので、大学に通いたい私は久々にお受験の相談をしました。

相談したその日は、もう過去の事は水に流せてるし、たまーにバンド絡みで顏合わせてるので、珈琲館でお茶をしながら勉強の話をしただけでした。
というか、その時あいちゃんには別の不倫相手がいました。


が。
そこから私とあいちゃんは昔の事を思い出し(?)、関係が再スタート。不倫がバレて嫁に大目玉をくらい、その事等を私にグチってきたわけです。

その時は普通の割り切った関係を楽しんでいました。
私は勉強に専念したいから、彼氏作るよりもそういう関係のほうが気軽で良かったわけです。



ここから更に展開があって。
大学に無事合格して、大学生デビューした私。

でも。
貯めに貯めた1000万が、FX取引により溶けて無くなってしまいました。
私はこの取引をエラーと勘違いしてしまいました。
あいちゃんは大学中退ですが、進学校出身なので弁護士の友人などを持っています。
て事で一番にあいちゃんに相談したわけです。
結局エラーではなくて、証拠金が足りてなくて無くなったんやけどwww、そこであいちゃんが「ほんまにかわいそう」という気持ちになったらしく「俺が助けてあげる」モードになり、割り切りの距離が縮まってしまいました。

更にその後も距離が縮まり、私は「嫁も子供もおるから結婚は無理やな」と普通に思ってたんやけど、あいちゃんはそう考えておらず、「子供が20歳になったら離婚するから結婚しよう」とプロポーズされました。

ここ1年間でも「あなたの人生で一番幸せやった(最高やった)のはどんな時ですか」みたいな質問を何回か映画・テレビで投げかけられとるんやけど、私の人生で一番幸せやったのは、後にも先にもこのプロポーズです。



結局、このプロポーズは嘘でした。
周りからも「嘘やろ」とか散々言われてたんやけど、私はあいちゃんを信じるしかありませんでした。
つまり、↑には『そう考えておらず』って書いたんやけど、別に結婚を考えてたわけではなくて、プロポーズすれば私が喜ぶと思って嘘を言うたわけです。
私はその場ではもちろん喜びました。でも嘘やったら何の意味も無いどころかむしろ凹みまくりますよね。そういう、先の事を考えず「今喜ばせよう」としてるところが、偏差値高い割りにアホすぎて、だめんずすぎてあやめたくなります。


嫁は前々から私との関係に気付いており、
あいちゃんは「嫁は「好きにしていい」って言うてる」とか言うてたんやけど、それも嘘で。お嫁さん公認ではなかったらしく。
それを知らん私は平謝り。
子供が熱出してるっていう連絡(実は嘘の連絡)があっても、私から離れようとせんあいちゃんに嫁は激高し、私とあいちゃんがいちゃついているマンションまで乗り込んできました。

あいちゃんは嫁に「お前が好きなんやって」とか言いながら土下座等をし、去っていきました。

そして今に至ります。



これがあまりにもトラウマ過ぎて、その後知り合った男性とも全くうまくいきません。
多分生涯一人で居ると思います。よっぽど積極的な男性がおらん限りは動けません。
何回か、私から積極的になってみた事もあります。でも上手くいかんかったし、その後に「無理矢理好きになろうとしてたよなあ」と冷静に思えるぐらい、冷めてます。

あいちゃんの嫁が来たのは2016年の10月。今のところ、あいちゃんがどれだけクズか理解しててもなお、この人以上に好きになれる人は居ません。
シンプルライフを極め、貯蓄をやりなおし、勉強し続け、一人でちゃんと生ききる。それが大好きな人とお別れしてからの目標です。
posted by くりはらりえ at 15:17| Comment(0) | プロフィール・はじめに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする